海外送金の手数料について | 【公式】海外口座相談ホームページ

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お金を海外の銀行の口座へ振り込むことを、海外送金と言います。

海外送金のパターンとしては、留学先のエージェントやスクールなど、他の人へ送金するケースと、生活するために家族や自分に送金するケースがあります。

後者のケースの場合は、海外で自分が口座を開設していることが必要です。

この場合ですと、海外送金は、一般的に日本に残っている家族が行います。オンラインバンキングで自分が送金する場合もあります。

 

まず、海外送金の場合の手数料としては、主として送金する日本の銀行に支払うもの、中継、あるいは受取る海外の銀行に支払うものの2つがあります。

また、受け取る金額は、当日の銀行の外貨レートや為替レートによって違ってきます。
送金手数料については、独自に銀行が決めています。
なお、それぞれの銀行の送金手数料については、ネットなどで紹介されているため比べてみましょう。

 

また注意するポイントとして、送金するための時間が、銀行によって違っています。

急いでいる場合には、例えばカナダに送金する場合などは入金がほとんど1日でできる大手の銀行がおすすめです。
なお、一部の銀行の場合は、登録が事前に必要であるため、急いで送金する場合には適していません。

よく忘れるのが、海外送金の場合には手数料が受け取る銀行でもかかることです。
銀行によって手数料は違っていますが、10ドル~30ドルくらい一般的にかかると考えておきましょう。
送金手数料は日本の銀行だけに支払うものではなく、実際には手数料はさらにかかります。
この銀行の手数料は、自動的に送金額から引かれるケース、予め送金する際に支払うケースのいずれかになります。
中継する銀行の手数料を送金する際に支払うと、ぴったり入金される額を合わせることができます。
例えば、学費などのように、ちょうどの金額にしたい場合などは便利です。

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川口裕二

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