【第11回】子どもの留学&預金封鎖対策のためのFirst Hawaiian Bank口座開設サポート事例です。【北海道 歯科衛生士 40代後半 女性】 | 【公式】海外口座相談ホームページ
本日は親子でそれぞれの口座開設をサポートした事例をご紹介します。
今回はいつものHSBC香港&ハンセン銀行ではなく、ハワイのFirst Hawaiian Bankです。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【北海道 歯科衛生士 40代後半 女性】
ハワイに住んでいると、子どもを連れて旅行に来るという日本人の方からたくさん連絡をいただきます。
大人もですが、子どもにとってハワイのあの海と気候は気持ちのいいものですよね。
今回もそんな親子が、お二人の口座開設をしたいということでお申込みがありました。
お子さんは18歳で、なんと台湾に留学をするそうです。
私も中国に留学していたので、こういうのはとても応援したいところです。
ということで、留学の際、お金の引出しに必要な口座として、またデビットカード(VISA)をこのFirst Hawaiian Bankで設けようということでした。
そしてお母さんが口座開設をする目的が、やはり日本の預金封鎖対策。
ご本人も将来東南アジアで歯科医院をすることが夢だそうですが、そういうこともあり友人に海外移住者が多いのでしょう。
その友人の一人が・・・
「日本はいつ預金封鎖になるかわからないので、日本の銀行には数十万円の預金を残して、あとは全部海外に置いている。」
と話していたそうです。
海外移住をしているわけですから、日本にお金を置かないのは当たり前といえば当たり前ですが、まだ日本に居住しているこの方にとっても十分に考えうる言葉となりました。
実際に今回ハワイへ来て、First Hawaiian Bankで口座開設をしてもらいましたが、香港の口座とは異なりとても簡単です。
英語が話せなくてもいいし、住所証明なども必要ありません。
パスポート一個持っていくだけで口座開設できるのです。
Waikikiにも支店があるので、そこへホテルから歩いていって、1時間くらいで口座開設とオンライン登録などするだけです。
これであとはお金さえ入れておけば、預金封鎖対策になるし、お子さんの留学の際、キャッシュをATMから引き出すお財布になります。
わざわざ渡航して・・・と考えると費用とか手間を考えてしまいますが、旅行のついでに口座開設するということであれば「ついで」にできますよね。